2004年2月近況報告
《 2月といえば節分 》

園では恒例の【節分の日会】に向けて鬼のお面を製作しました。
−はな・ほしぐみ−
色画用紙に顔を描いて“つの”や“髪の毛”をつけて
だんだん鬼らしくなっていくのがおもしろいようで、みんな喜んで作っていました。
出来上がったお面を並べると「あれがぼくのだよ〜見て見て〜!」
とっても得意そう。“快心の作のようです。”(笑)
年長組の子から「可愛い〜!!」と絶賛されましたが
ほしぐみの男の子は「カッコイイ〜」「強そ〜」とか言ってもらいたかったのかも?
どのお面も個性が出ていて
作った子に不思議なほど似ていました。

 −つき・かぜ・そらぐみ−
赤・青・緑の三色の絵の具から好きな色を選び、
赤鬼・青鬼・緑鬼を作りました。髪は毛糸を指で巻き、
目鼻口は色画用紙を切って貼りました。
『こわい顔にする!鬼だもん!!』
まゆ毛をつり上げたり、目を三角っぽくしたり
工夫していました。
完成した鬼のお面は、皆、自信たっぷりで、“自慢の作”でした。

もちろん当日は、手作りのお面をつけて盛り上がりました。




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